開成卒業生が語る中学受験

目からうろこ。開成卒業生かめだんだから知っている。中学受験の注意点。

「宿題をやらない」からの脱出

なかなか宿題をやらないという声を良く聞きます。
塾からは来週までの宿題が毎回課せられ、ノートにも写しているのにやらない。
どうしてでしょう。
 
宿題を自らやるように持っていくにはコツがあります。
進捗管理をするために1週間のスケジュール表を作成することです。
手軽な方法で考えてみましょう。
1週間(7日)を午前、午後、夕方~の3つのパートに分けた表を作ってみます。
3時間帯×7日分=21マスの表が出来上がります。
 

 

 
次に、宿題をやりようがない時間帯を塗りつぶします。
月~金曜日の午前、午後は学校。通塾曜日は夕方~。
などは確実に塗りつぶされます。
他に習い事があればそういった部分も埋めてしまいます。
お分かりのように、残った部分が宿題のできる最大の時間です。
 
さて、塾からの宿題は基本的にパターンがあります。
計算問題集や漢字、演習問題集などの補助教材、「この部分が宿題」というのは事前に分かっていますね。
これを残ったマス目に入れていきます。
前日の授業の演習を翌日に行うことがセオリーです。
記憶が新しいまま宿題に臨むことができ、時間の短縮につながります。
記憶の定着も強いものになります。
経験上、このスケジュール作りのポイントは2つです。
 

 

 
1つは朝の時間帯を有効活用すること。
朝1時間、もしくは30分でも早く起きれば計算、漢字など日々の宿題は終わります。
 
もう1つは空きコマを作っておくことです。
うちの日曜日のスケジュール表は朝の計算以外はがら空きにしています。
スケジュール表は作ることはできてもとかく「絵に描いた餅」になりがちです。
「遊び」や「ゆとり」を用意していないことが原因になっていることが多々あります。
空きコマがあれば「急用」や「お出かけ」、「体調不良」などにも対応できます。
逆にこういったものを用意せずにスケジュールを組むと必ず無理が生じます。
 
1度つまづくとそれをとり返すのは大変です。
そして宿題から目を背け始めてしまう原因となってしまいます。
スケジュール表は本人が作るのが理想ですが、まずは親御さんが作るのがいいと思います。
作るだけでも大変な作業です。
一方で、お子さんがどれだけ大変な思いをして宿題をやっているのかも分かります。
宿題をやらずに困っていらっしゃる親御さんはぜひ試してみてください。
 
良い本を読まない人は、字の読めない人と等しい。
- ソクラテス
 
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
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